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注文住宅にかかるお金の話

このページでは、注文住宅にかかる費用の内訳や目安、諸費用や支払いのタイミングなどを紹介していきます。

注文住宅の費用は、家本体を建てる費用/それ以外に必要となる費用/場合によって追加される費用に大別されます。

注文住宅の家本体を建てる費用

家本体を建てるための費用は以下の3つがあります。

1.地盤調査費、測量費

家を建てる土地の地盤強度を調べる作業が地盤調査費。
土地の面積・形状、隣地との距離などを測定するのが測量費で、これらを合わせて10万円程度といわれています。

2.設計費

建築士による設計費用は、建築費用の8~10%程度が目安です。

3.住宅本体の工事費

坪単価と延床面積との掛け算で算出します。
注文住宅の場合、その仕様によって坪単価もけっこう違ってきますが、大手の住宅メーカーで60万円前後、地域密着型の工務店で40万~50万円前後といわれています。

例えば、坪単価50万円で延床面積が40坪なら2000万円となります。
これに地盤調査費・測量費、設計費を10%とした場合、ここまでの小計は2210万円となります。

注文住宅の家本体以外に必要となる費用

注文住宅を手に入れるためには、家本体以外にも、主に以下の6つの項目に関する費用がかかってきます。

1.建築確認申請費用

延床面積が100平米以下の場合で約20万円です。
建物の階数などによっても異なります。

2.各種登記費用

新築する家の登記と、立て替えの場合は取り壊した家の登記費用もかかり、合わせて25万~30万円前後です。
住宅ローンを利用すると、その金額にそって担保設定費が発生します。

3.火災保険料

年数と等級によって変わりますが、50万~100万円前後です。

4.引っ越し費用

別な土地に家を建てる場合は引っ越し1回ですが、立て替えの場合は引っ越し2回と工事中の4ヶ月程度の家賃を勘案して、100万円前後みておきましょう。

5.外構・造園工事費用

門扉やフェンス、玄関までのアプローチなどにかかる費用で、ケースバイケースですが、150万円程度みておきましょう。

6.インテリア類の費用

カーテン、照明器具、エアコン、新調する家具や家電製品など、新居に合わせて購入するとして、100万円程度と見込んでおきます。

場合によって追加される費用

以下の2項目は、場合によって必要となるコストです。

1.地盤改良費用

地盤調査の結果によっては改良コストが発生します。
建物や敷地の大きさによって異なりますが、表層改良の場合で20万~50万円程度、柱状改良の場合で40万~90万円程度となります。

2.屋外の給排水費用

立て替えで流用できる場合は別ですが、新規に敷地内に給排水設備を引き込む場合、100万円程度かかります。

注文住宅にかかる費用の支払いタイミング

費用の支払いが発生するのは、主に以下の3つのポイントです。

1.業者との契約締結時期

契約金(申し込み金)、印紙税、工事着手金、地盤調査費(必要な場合地盤改良費)、測量費、地鎮祭費用
立て替えの場合、上記とは別に解体費用や仮住まいにかかる引っ越し代・賃料が発生します。

2.工事着工から上棟式時期

業者への中間金、上棟式費用

3.完成時期

工事・設計に関する残金、各種登記費用、引っ越し代、業者への中間金、各種保険料