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理想の家づくりを成功させるコツ

このページでは、注文住宅づくりを成功させるための注意点として、こだわり条件の優先順位やプランニング方法などを紹介していきます。

注文住宅のこだわり条件には優先順位をつける

理想の家づくりを成功させるコツ建売ではなく注文住宅を建てようという方は、軽々に妥協できないこだわり条件があると思います。そうした明確な目的意識は大切ですが、予算に限りがあるなら、優先順位を決めることと、妥協点を見いだすことも重要です。

ここでは、こだわりすぎたあまりによくある失敗事例を紹介しますので、反面教師として参考にしてください。

  • こだわり条件がありすぎて、最終的に当初予算をオーバーしてしまった
  • 採光にこだわったのがいいが、夏場に室内が高温になり、冷房効率が悪くなってしまった
  • 生活環境の良さにこだわって選んだ地区だったのに、財政状況が悪いことが後でわかり、将来の税金などに不安がある

注文住宅で失敗しないためのプランニングとは

プラニング段階で注文住宅の成否に大きく影響する要素は、主に以下の3つです。

1.業者との密なコミュニケーションを図る
家を建てる際にもっとも重要な要素ともいえるのは、優良な業者と出会えるかどうかでしょう。
実際に向き合うのは、工務店などの営業マンになりますが、頻繁に連絡がとれる/説明が丁寧で詳細/地域の事情に精通している、といった点を中心に、信頼できる業者かどうかをチェックしましょう。

2.自分の家族にとって本当に必要な設備を見極める
注文住宅をプランニングしていると、カタログやショールームで最新設備を目にすることで、「この際だから……」とついつい欲が出てしまいがち。
しかし、新居の暮らしで本当に必要なのか、冷静に判断しないと、すぐに予算オーバーしてしまいます。
例えば、キッチンなど水回りは最新で高機能なアイテムがよく見えるのは当たり前ですが、滅多に使わない機能まで装備している必要がないのです。

3.間取りや収納は柔軟な考え方が重要
子どもの成長などを考慮するなどして、部屋数を多くするという考え方もありますが、壁や柱を増やすより、広めのスペースを使った方が使い勝手がよくなる場合もあります。
収納については、入居に入れる家具類との兼ね合いも重要です。
部屋の寸法に合わせた家具を買うのは当たり前ですが、収納に関しては必ずしもジャストサイズの家具が見つかるとも限りません。
その点、作り付けの収納や家具なら、スペースのムダはありませんし、場合によってはコスト削減にもなります。

家族の生活にマッチした家づくりを考える

家づくりで失敗しないためには、こだわり条件を明確にして業者に伝え、専門家からのアドバイスを受けることです。それをもとに、優先順位を検討すれば、予算の範囲でベストな結果に辿り着けると思います。

検討する際に注意したいのは、外観の見た目やグレードなどをベースに判断してしまうことです。あくまで基準としたいのは、そこで暮らす自分たち家族の生活をイメージすることです。