平屋
年を取っても暮らしやすい「階段の無い家」という選択肢。
建売にはファミリー向けに作られた2階建てが多い中で、平屋は注文住宅ならではのこだわりといえるかもしれません。平面なので生活導線を描きやすく、建てる前から暮らしのイメージができます。
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自然素材
一段上をゆく「自然素材・木の家」はどうですか。
板倉造りとは、伊勢神宮などの神社仏閣に採用されている伝統工法です。通常よりも3倍ほど多い無垢の木材を贅沢に使用する村木の板倉造りは、調温・調湿に優れ年間を通じて快適に過ごせます。
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独創的外観
せっかく注文住宅を建てるのに、外観にこだわらずどこにこだわるつもりですか?
エコーアートなら内外をヨーロピアンやメルヘンチックな雰囲気で満たし、ひと目で「好き!」と思える注文住宅を叶えられます。
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家族が、東日本大震災で被災しました。そのため、地震に強い木造住宅を希望していたところ、知人の紹介でウッドベルさんを知りました。昔ながらの工法を大切にしている点と、自然素材を使って家を作っていることに魅力を感じ、お願いすることに。ウッドベルさんの気さくな人柄もとても相談しやすかったので良かったです。
参照元:創作工房ウッドベル公式HP (http://www.wood-bell.biz/e36.html)
外観は、和風の2階建て。白と黒のシンプルな外装でまとめられています。中に入ると洋風のリビングで、イメージはガラッと変わり、腰壁の天然木材の天竜が木のぬくもりを感じさせます。昔ながらの継ぎ手を使って組み立てられた柱や梁は、合計111本。天然木材をたくさん使った家は、落ち着いた雰囲気で、家族団らんの時にリラックスできます。
親戚が多く集まる本家のため、昔ながらの間取りを採用されたこちらのお宅。建て替えでしたが、地盤調査から念入りに行いました。内装は珪藻土を使用し、ぬくもりのある壁に。オリジナルの化粧梁もあり、昔の家と今の家の良い部分を融合させた素敵な家に仕上がりました。
化粧梁や珪藻土を上手く組み合わせたお宅。昔ながらのお家の雰囲気を現代に活かし、風情がある内装に仕上げています。内装の木材は全て地元の自然素材を活用。地元愛にあふれる素敵なお宅が完成しました。
創作工房ウッドベルは、日本有数の杉・ヒノキの産地にこだわり、天然木材の「天竜材」を使用しています。使用する天竜材は、山主様から直接木材を譲り受けた木材です。
日本の風土に合った木材を使用することで、丈夫で長く住める家づくりを行っています。
創作工房ウッドベルでは、木材の伐採時期や天然乾燥にもこだわっています。なぜこだわるかというと、切り出し時期や乾燥期間によって、木材の質の良さが全く異なってくるからです。
伐採時期は、8月から12月の時期とし、木が水分を吸収しなくなる時期に行います。また、乾燥には天然乾燥と人工乾燥があります。天然乾燥にこだわる理由は、丈夫で色つやが良くなるため。ポイントは伐採後3〜4カ月山にそのまま乾燥後、葉っぱが赤くなったのを目安に木材を集めます。
家づくりのこだわりとして、創作工房ウッドベルでは、昔の匠の技を取り入れています。具体的には、プレカット(コンピューターで加工を行うこと)は行いません。大工さんが昔ながらの継ぎ手を作っていきます。そうすることにより、釘を使わない継ぎ手を行うことにより、さびや劣化を抑え、長く住み心地のよい家に住めるようになるのです。
また、天然木材を使用することで調湿機能を行い、ハウスダストなどによる科学物質アレルギーを抑えられます。昔ながらの工法と天然木材にこだわる理由は、お客様にとって住み心地の良い家づくりを提案することにあります。
※参照元:創作工房ウッドベル公式サイト http://www.wood-bell.biz/e1.html